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2012年3月2日金曜日

遺体

遺体:ヒトとモノの間

ヒトではない、でもモノではない。
それが赤の他人であっても、遺体を前にしたときに感じるなんとも言い表せない気持ちは、おそらくこの辺りから来ている。



2011年11月14日月曜日

夜勤の医者?


夜勤の医者なんてまずいない.

では,真夜中に救急車で病院に運ばれたとき,出てくる医者は何なのか.
99%「当直/宿直」の医者である.

「当直/宿直」の医者とは何なのか?
それが平日の夜であれば,昼間の通常勤務をしたあと,引き続き病院に残っている医者である.
それが平日の前夜であれば,当直/宿直が終わったあと,引き続き昼間の通常勤務をする医者である.

つまり通常勤務の合間にするのが「当直/宿直」.

休日の日中に出てくる医者も同じ.

普通,夜や休日に当直/宿直でいくら診療しようが,後日「代休」はない.
正式な「勤務」ではないから.

医者は,疲れ果てた頭で夜の診療をし,睡眠不足の頭で当直翌日の診療をする.
患者は,疲れ果てた頭の医者に夜の診療をされ,睡眠不足の頭の医者に当直翌日の診療をされる.
それが日本の医療の「当たり前」.


ラクかどうかは別にして,看護師は違う.
夜に救急外来で相手してくれるのは,だいたい「夜勤」の看護師.
2交代か,3交代の「夜勤」.
「夜勤」なら,朝が来ればサヨナラできるし,させなければならない.
さらに医療保険の方で「看護師の夜勤は最長月72時間」と決まっている.
もっとも,小さな病院では「当直/宿直」の看護師のこともある.


法律上はどうか.
医療法によると「病院」とは20人以上入院させられる医療機関のことで,「診療所」とは入院できないか19人以下のベッドしかない医療機関のこと.
同法第16条では「管理者は,病院に医師を宿直させなければならない」とある.
365日・24時間,「病院」であれば必ず医者が1人以上いるようにしろ,ということ.
「診療所」ならばその義務はない.


とりあえず事実の提示.

2011年10月9日日曜日

今日もまた いただきますと

今日もまた いただきますと手を合わせ
誰かの死骸 口へと運ぶ

2011年9月12日月曜日

何やらが

何やらが始まったのか 何やらが終わったものか チャイムが鳴った

2011年8月12日金曜日

蟻にたかられる乾いたミミズほど

蟻にたかられる乾いたミミズほど
誰かの役に立ちたく思う



2011年6月18日土曜日

公務員と役人

公務員が奉仕するのは全体.
役人が奉仕するのは一部(自分自身,特定住民,特定上司など).

※出典
日本国憲法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html
第15条第2項 すべて公務員は,全体の奉仕者であつて,一部の奉仕者ではない.

2011年5月4日水曜日

オサマ・ビン・ラーディンの「死」に思う

アメリカの国家公務員である軍人がパキスタン領内でオサマ・ビン・ラーディン他数名を殺傷した件を,法的にはどう解釈すべきなのか?

彼を殺害することが人類史的に意味のあることかどうか,それは問わないし,そもそもわからない.

国際法的には合法か?
戦時中なら戦闘の一部として当然に扱われようが,パキスタンとアメリカはいつ宣戦布告したのか?

パキスタン国内法的には合法か?
実行部隊は,殺人罪・傷害罪・器物損壊罪・建造物不法侵入罪等々には問われないのか?
アメリカに対しては治外法権が成立しているのか?

アメリカ国内法的には合法か?
税金を使って作戦を遂行したわけだが,どのように予算化され,議会で承認されたのか?

これら全ての疑問符に対しては,法学的に美しい解釈がなされるのだろう.
間違いなく.

法治国家とは何なのだろう.
『戦時・軍事法令集』の精緻な条文を読みながら,思う.


・戦時・軍事法令集 (1984年)
http://www.amazon.co.jp/gp/aw/d/B000J76QGG/

2011年4月16日土曜日

マグニチュードの目安

マグニチュードの目安
 ↓
震度「1」の範囲
・市レベル→2
・県レベル→3
・隣県一帯レベル→4
・地方レベル→5
・複数地方レベル→6以上

2011年4月15日金曜日

これまであまり揺れなかった地域

これまであまり揺れなかった地域,ご注意を.

前兆の有無はさておき,震源域が確実に広がってきた.
隣り,というより,もう少し離れたところへも.

M9の地震はM7の地震の1000倍のエネルギーを持つ.
日本近辺どころか,地球全体の地殻に影響を及ぼしたと見るべき.

短く捉えても1年間,狭く考えても日本全国,油断は禁物.
地震が来なくとも,台風が直撃するかもしれない.
津波が来なくとも,川があふれるかもしれない.
どうせ備えるべきモノ・コトは大部分共通しているのだから.

準備を始めよう.

ただ,どれだけ備えを整えたところで,しょせん人間の知恵の及ぶ範囲であり,必ず想定外の事態は起こる.
それでも,準備してあるのとないのとでは,慌てる出発点が全く違う.

準備を始めよう.


2011年4月12日火曜日

地震の予測と振り返り

ブログ主は↓を参考にすることが多い.

生かせいのち 地震と防災
http://www.tochiginokenkyusha.com/index.html

ネット中に似たようなサイトがあふれているが,ここがいちばん情報量と穏やかさのバランスがとれているように思う.
それこそ「話半分」で随時目を通している.


起きた地震を振り返るには,

Japan Quake Map
http://www.japanquakemap.com/

が,わかりやすい見せ方をしている.