日本赤十字社へのリンク

日本赤十字社へのリンク→ http://www.jrc.or.jp/ もっとも中抜きが少ない...ハズ

2012年12月31日月曜日

大事読み

大事読み:強い言葉に印を付ける

仕事の文書,試験の問題文(理系科目でも)・選択肢などで,大事なところに線を引くのではなく,「大事」という単語に印を付ける.
機械的に素早く印を付ける.

●かなり目立つ印:必ず,しなければならない,全ての,絶対に〜ない,最も,must,all,neverなど

●目立つ印:重要,しかし,つまり,べき,のである,ただし,important,however,shouldなど

●オーバーライン/左傍線:ふつうの否定語
※書き手にとって,肯定文ではなく,あえて否定文にする理由があるはず


印を付け終わったら,改めて読み直す.
が,たいていは読み直すまでもない.




2012年10月28日日曜日

爪が割れたとき

爪が割れたときは,瞬間接着剤で応急処置するのが手っ取り早い.

固まってから適宜ヤスリで形を整えると,なお良い.


2012年10月25日木曜日

ペーパー間接キス

指をなめて紙をめくるのはやめて欲しい.

一度,気になり始めると,とても気になる.
とくに仕事の書類やお札.

間接キスの強要,と捉えればセクハラの一種かもしれない.
百年の尊敬も冷めること多し.

さらに言えば,ある種のウイルスはそんな状況でも長期間感染性を保つ.
バイオテロの一種でもある.

思い当たる方,要注意.



2012年10月24日水曜日

とりあえずのホワイトボード

白紙をラミネート.

白紙に限らず,方眼など好きな地にもできる.

縁取りをした紙なら、最近のスマホのカメラアプリだと斜め補正をしてくれたりもする.

かさばらないので,コピー機にかけて紙の資料配付もしやすい.


2012年10月14日日曜日

1960年以前に生まれた世代と,1970年以降に生まれた世代の決定的な違い

1960年以前に生まれた世代と,1970年以降に生まれた世代の決定的な違いは「見栄の有無」.

当然,見栄があるのは1960年以前に生まれた世代の方.
彼ら彼女らの見栄のおかげで戦後の日本は高度経済成長を果たし,バブル景気に至るまでの好況が達成された.

1970年生まれ以降の世代では,「見栄」という言葉自体が死語になりつつある.
その年初めての鰹というだけで「女房を質に入れてでも」食べたい,などという類いの感覚はまず持ち合わせていない.

正確には,見栄が完全になくなったわけではない.
その世代でも,見栄を張りたい気持ち自体は残っている.

ただ,見栄のために「死に物狂いで頑張る」ことをしなくなった.
「見栄を張らない」とは「打たれ弱さ」の別の表現とも言える.

どちらがいいのかはわからない.

それでも,お互い,相手世代のことが理解しあえていない状況であるのは理解できる.
商品のマーケティング手法や,政府の施策,及びそれらに対する反応を眺めていれば,その断絶感がよくわかる.

この現象も,どちらがどちらを育てた結果であるかを考えれば,非常に面白い.
必然の一種.

なお,その中間の世代は移行期.

2012年8月12日日曜日

曲がり角と

曲がり角とずっと信じていた道が
T字路だったときのおどろき

2012年4月29日日曜日

扇子をパシッと開く

扇子をパシッと開くには、右端の板(親骨)だけを右手でつまんで振り下ろす.

他にも方法があるが、一番練習がいらないのがこの開け方かと.

2012年4月8日日曜日

肩書きに「長」が付く人の最も大切な仕事

肩書きに「長」が付く人の最も大切な仕事は、どんなときにも笑顔で部下にあいさつすること。




2012年3月2日金曜日

遺体

遺体:ヒトとモノの間

ヒトではない、でもモノではない。
それが赤の他人であっても、遺体を前にしたときに感じるなんとも言い表せない気持ちは、おそらくこの辺りから来ている。