使うのはたいてい
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3M|スリム見出しミニ|再生紙 スタンダードカラー|ポスト・イット® 製品|文具・オフィス用製品|製品とサービス
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「どのページのどの行」までわかれば,用は足りる.
その用途にはこのサイズが便利.
付せんを使う利点は,
- 本を外側からパッと見て,読んだことがあるかどうかわかる
- 付せんの量で有用度が一目でわかる
- ページをぱらぱらとめくりながら,目で探す労力が軽減される
- 古本屋に売りやすい
マーキングのために付せんを使うときに,いくつかコツのようなものがある.
- 少しだけ外にはみ出すように貼る
- 本から長くとび出しているとひっかかりやすい
- 縦書きの本
- 特定の行を示したいとき
- その行の上(天)側の余白に貼る
- そのページ全体を示したいとき
- そのページの外(小口)側の余白に貼る
- 横書きの本
- 特定の行を示したいとき
- その行の外(小口)側の余白に貼る
- そのページ全体を示したいとき
- そのページの上(天)側の余白に貼る
- 余白が少ないときは斜めに貼る
- 斜めにした付せんの角で行を示す
- 2段組みのときも斜めに貼る
- 斜めの向き(右上がり/右下がり)で段を示す
- 原則,付せんの色で使い分けない
- ささいなことでも「判断」はエネルギーを消耗する
- 付せんを1枚ずつはがすときのイライラ対策
- 付せんの糊のついていない側の小口をマーカーなどで塗っておく
- 付せんの糊のついていない側の小口を曲げてクセをつけておく
- 付せんの束ごと何かに貼っておく
【関連エントリ】
半分話: 黄色ボールペンでなぞる