起承転結は文学のコトバ.
読み手が最後まで読んでくれるのを前提とする,いわば甘えた技法.
「序論→本論→結論」すら避けた方がよい.
実務では
結論→説明1→説明2→説明3→...
にすべき.オチなど必要ない.
まとめだって,あってもなくてもよい.
定まった様式があればその通りにやればよい.
しかし,そんな様式がなければ,結論を終わりに持ってくることは断じて避けるべき.
例えば伝言メモや,メールや,口頭での経過報告など.
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