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2010年3月30日火曜日

水道水

水は水道水を飲む.

理由は簡単.
全てにおいてきちんと管理されているから.
日本の水処理職人のこだわりを侮ってはいけない.

逆に浄水器は決して使わない.
浄水器のようなフィルター物はメンテナンスが命.
メンテナンスを怠ったら,かえっておぞましい液体が蛇口から出てくることになる.
少なくとも素人管理の浄水器の水は飲みたくない.

ペットボトルに入って売られている水は,避けているつもりはないが,買わない.
コストパフォーマンスが悪すぎる.
日本で売られているあの手の水はほとんどが軟水である.
つまり限りなく真水に近い水,ということ.
それなら水道水で充分.

【関連エントリ】
半分話: 寝つきの悪い人
半分話: 固い便秘
半分話: コラーゲンたっぷり

2010年3月29日月曜日

小惑星探査機「はやぶさ」

毎週木曜の更新を心待ちにしているサイトがある.
 ↓
ISAS | 小惑星探査機「はやぶさ」情報 / 小惑星探査機「はやぶさ」MUSES-C
http://www.isas.ac.jp/j/enterp/missions/hayabusa/today.shtml

この探査機のどこがどうすごいのかは,↓の動画を1つ2つ観ればご理解いただけるはず.

はやぶさ - Google 動画検索

少なくともブログ主は元気をもらい続けている.

ちなみに,はやぶさを打ち上げたM-V(ミュー・ファイブ)ロケットも相当のいわく付き.

M-Vロケット - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/M-V%E3%83%AD%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88

【関連エントリ】
半分話: 中高生のための苦手科目1週間悪あがき「作業」(数学・社会・理科)
半分話: 小惑星探査機「はやぶさ」特設サイト開設
半分話: 『子供の科学』

2010年3月28日日曜日

鼻血の止め方

指で外側から鼻の穴をそっとつぶす.

小鼻の上,硬い骨のすぐ下あたりを横向きに押さえる.

ギュッと押し付ける必要はない.
血が垂れている方の鼻の穴が全て閉じればそれでいい.
どちらかわからなければ両方押さえる.

上を向く必要はない.
ティッシュも詰めなくてよい.

のどに垂れたら飲み込んでかまわない.
ちゃんと消化されて吸収される.
大事な鉄分と思えば,吐き出してしまうのはもったいない.

ふつうの鼻血なら,9割がた1〜2分で止まる.

【関連エントリ】
半分話: しゃっくりの止め方
半分話: 補助輪なしの自転車に乗る練習
半分話: 名前のローマ字表記

しゃっくりの止め方

背筋を伸ばしたまま,首だけ曲げて力いっぱいヘソを見る.

1〜2分でたいてい止まる.
息は浅めにするとよいようだ.

ダメならほっとくか,他の方法を試すことにしている.

【関連エントリ】
半分話: 鼻血の止め方
半分話: 水道水
半分話: おなかを壊しそうな予感がしたら

2010年3月27日土曜日

クルマの動力源

ガソリン・軽油の次は電気しかない.

地球温暖化防止のためにCO2削減を!,というのはハナから信じていない.
それとは全く別に考慮すべき状況として,石油の枯渇問題がある.
それが10年後か,100年後か,1000年後かはわからないが,いつか必ず石油は枯渇する.
正確に言うと,採掘・精製・輸送にかかるコスト/エネルギーに見合うだけの量が採れなくなる.

石油系の燃料は,クルマ用のエネルギー源として極めて優秀である.
エネルギー密度が高いし,流体だし,管理が簡単だし,補充のための設備が至るところにある.

いくら石油がなくなったからと言って,石炭や,間伐材や,生ゴミを燃やしてクルマを走らせるのは,やってやれなくはないが非効率的である.
太陽光や,太陽熱や,風力で動かすには,ふつうのクルマは巨大すぎるし,だいいち走るかどうかが天気次第というのはいかにもまずい.
原子力なんてのもあるが,クルマに載せるには大きすぎるし,あちこちで交通事故を起こされてはたまったものではない.
波力や,地熱に至ってはどうやってもムリ.

その一方で,上に挙げたエネルギー源のどれも,電気に変換する技術はすでに(ある程度)確立されている.
発電された電気を電線で送り,電池にパッケージ化してしまえば,何由来の電気かなんて全く関係ない.
今のところエネルギー密度に関して,電池は石油に負けているけれど,もう一息というところまで性能が上がってきた.

もうひとつ,電気は運動エネルギー回生が簡単だということ.
進むときに使ったモーターを,止まるときには発電機として使えば,使ったエネルギーをそこそこ回収できる.
これだけは,石油を燃やす系のエンジンにとって逆立ちしてもムリな芸当.

ただし,ひととき世間をにぎわした「燃料電池」の時代は来ない.
燃料電池に使われる水素の供給・貯蔵問題をクリアするのは相当に難しい.
無人島や人工衛星など,特殊な状況で使われることはこれからもあるだろうけど,少なくともクルマの動力源として使われることはない.

そんなことを踏まえると,今後5年も経たないうちに,日本で発売されるクルマで電気モーターを載せていないのは少数派になる,と見ている.
しばらくはガソリン+電気のハイブリッド車と純粋な電気自動車とが混在する時期が続くだろうが,ほどなく電気自動車に収束するだろう.

なお,現在市販されている「ハイブリッド車」は主に充電池のみで電源・回生先をまかなっているが,これはもう少し分散してもいいのではないかと考えている.
つまりキャパシタ(コンデンサー)や,フライホイール(はずみ車),ぜんまいなどと組み合わせる方式.
後者2つは電気を介さず,直接タイヤを回すのにも使える.
これらだけで全ての運動エネルギーを供給するのは大げさになりすぎてさすがにムリがあるので,小さいものを発進時などごく短時間使うものにするのが現実的だろう.

モノに関して,時代が変わるときは一気に変わる.
レコード→CD,マニュアル変速→オートマ,ポケベル→ケータイ,フィルムカメラ→デジタルカメラ,ブラウン管→液晶.
どれもそんなに急激には変わらないだろうと思っていたら,普及率がある域にまで達した瞬間,一気呵成に広まってしまった.
石油エンジンだけで動くクルマも同じ末路をたどりそうな気がする.

【関連エントリ】
半分話: 燃費のいい運転
半分話: 20世紀と21世紀
半分話: 小さな気温計+方位磁石

2010年3月26日金曜日

日本式カレーの味の決め手

塩と砂糖.

塩をケチると,ぼやっとした締まらないカレーになる.
砂糖をケチると,コクのないカレーになる.
ルウではなく,カレー粉から作るカレーのレシピを見るとよくわかる.

油も大量に使うので,イチローみたいなスポーツ選手でもなければ,大人が毎日食べるのは避けた方が無難かも.

【関連エントリ】
半分話: 亀の子タワシ
半分話: ご飯を早く炊く

2010年3月25日木曜日

居場所

誰にも居場所が必要.

遠い昔,英語の授業で「"House"は建物としての家."Home"は家庭としての家」というようなことを習った気がする.
いみじくも「家のない浮浪者」のことを「ホームレス」という.
決して「ハウスレス」とは言わない.
彼らに屋根と壁さえ提供すればそれで解決する問題ではなさそうだ.

学校には「保健室」がある.
自分の教室に居場所を見つけられない生徒のうち何人かは,保健室に居場所を求めてやってくる.
そこにはやはり「先生」がいるのにやってくる.
教室にいる先生と,保健室にいる先生とでは,彼らにとって根本的な何かが違うようだ.

社会のルールが大嫌いな人たちがいる.
それが刑法であろうと,マナーであろうと,気に入らない他人が決めたルールはことごとく無視しようとする.
まさに傍若無人-傍らに人無きが若し-.
でも,そんな人たちでさえ,脱退するときには小指を一本置いていってもらうとか,とてつもなく厳しい掟が支配する社会に所属していたりする.
どうもルールを守ること自体が嫌いなのではなさそうだ.
他人に指図されることさえ嫌いなわけでもなさそうだ.
そこに居場所を見いだしたからなのか?

社会的な問題のほぼ全ては居場所の問題だと考えている.

【関連エントリ】
半分話: ハムスターと居場所
半分話: 戦いで得るもの
半分話: 魔法のあいづち
半分話: 精神科DOTS

2010年3月24日水曜日

『暮しの手帖』

『暮しの手帖』はパンクである.
 ↓
暮しの手帖社 - 雑誌『暮しの手帖』、別冊、単行本の発売情報
http://www.kurashi-no-techo.co.jp/

誰かからお金をもらっている限り,その人の悪口は言えない.
例えば,寡占が成立しているのに,電力会社が巨額の金をつぎ込んでテレビでコマーシャルを流す大人の事情.

ヒモ付きになるのがイヤだから,自社広告以外の広告を載せない,と言うのは簡単.
でも,60年間それを実行し続けてきた一般向け商業誌はほかにない.

ブログ主は学生時代から定期購読している.
高年女性をターゲットにしている雑誌と思われがちだが,そんなことは断じて,ない.
誰が読んでも何かが残る.
ブログ主にも残ってきた.

もっとも「第4世紀」になってから,自身の立ち位置を見失い,相当右往左往していたことは事実.
だが,松浦弥太郎氏を編集長に据えてからは再び落ち着きを取り戻した.
しばらくは心配ないだろう.

また,地味にいい写真を載せている.
魅力のひとつと言ってかまわないと思う.

年6回,奇数月の25日に発売.

【関連エントリ】
半分話: 『子供の科学』
半分話: 亀の子タワシ
半分話: 宗教の普遍性
半分話: 感染症の広がり方と治まり方 +α

2010年3月23日火曜日

宗教の普遍性

どんな宗教も普遍性を担保していない.

たとえば日本土着の宗教がそのまま地球の裏側で成立するとは考えにくい.
イタコの口寄せだって,全部日本語でしゃべるらしいし.

それでも,世界宗教と呼ばれているものは,教義の抽象化にいくぶん成功してはいる.
だからこそ複数の国に広まった.

ただ,それとても地球限定.
宇宙には生命体の棲む星がおそらく無数にある.
それらも全て包含して教義が成立する宗教はあるのか.

夜空を見上げてふとそんなことを思う.

【関連エントリ】
半分話: カルト宗教の特徴
半分話: 地獄と天国

2010年3月22日月曜日

地獄と天国

永遠の苦しみ,というのは容易に理解できる.
永遠の幸せ,というのは未だに納得できない.

地獄絵図の精緻な具象性に比べ,極楽浄土の想像図の方が圧倒的に間が抜けているのは,古今東西を問わない.
どうやらブログ主だけ発想が貧困なわけではないらしい.

「あの世に行ったら,死んだおばあちゃんに会うんだ」と意気込んでみても,果たして当のおばあちゃんは老人の姿のままでいるのだろうか?
老人の姿のままだったとしたら,それを幸せに感じられない人は多いだろうし,だいいち,あの世は老人だらけになってしまう.
では,本人のいちばん輝いていたころに戻れるとしたら,それはもう自分にとっての「おばあちゃん」じゃないだろう.

ほかにも衣食住についてなど疑問はいくらでもある.
「あの世」を設定している限り,この問題を破綻なく説明できる宗教はないのではなかろうか?

ということで成人してからのブログ主は無宗教である.

ただし,いわゆる「科学」が万能だとも思っていない.
いかに科学が進歩して,次から次へと謎が解き明かされようが,どうせ次から次へと新しい謎が出てくるばかりに違いない.
この世はフラクタル構造をとっているのだ.
永遠に続くマトリョーシカと言ってもよい.

【関連エントリ】
半分話: 宗教の普遍性
半分話: 笑顔
半分話: 健康
半分話: 経済動物が病気になったら